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WiFiの脆弱性問題 [セキュリティ]

最近無線LAN(WiFi)の脆弱性問題が発覚して話題となっているようだ。


Wi-Fiを暗号化するWPA2に脆弱性発見
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1086255.html

あらゆる端末が影響を受けるWi-Fiの脆弱性はパッチ対応可能
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1086388.html


この問題の大半はいわゆる“子機”が対象であり、“親機”である無線LAN機能を持つルーターなどは一部例外を省き対象外である。

つまり無線LAN機能を持つパソコン、プリンター等の周辺機器、スマートフォン等のモバイル端末、IoT家電など、あらゆる無線LAN機能を持つ端末がその対象となる。

対策方法は記事にあるように、対策パッチが施されたファームウェアにアップデートする事だ。
だが、アップデートのサポートが事実上存在しない端末や、端末の所有者がアップデートをしないケースを考えると、世界中に存在する端末の大半が未対策のまま使われ続ける事になると思う。

こうした事を踏まえて考えると、一般の消費者は「可能ならファームウェアのアップデートをする」「対策できないスマートフォンなどは公共無線LANを可能な限り使わない」「安価な端末は対策済みの端末に買い替える」などの対策が出来るが、これは端末の所有者がこの問題と対策について知識がある場合に限られる。
この脆弱性を利用した犯罪の被害に遭いたくなければ、自ら学び自衛するしかない。

※ただし未対策の端末も永遠に使われ続けるわけではない。何時か壊れたり交換される日が来れば、次第に未対策の端末は減って行くだろう。


まあ、それ以前にセキュリティが“ザル”の無線LANルーターが約4割と言われる日本国内事情を考えれば、まずはそっちを対策しないとダメだろう。

日本のルータ4割に脆弱性、のっとりも容易
http://news.mynavi.jp/articles/2017/10/15/iot/


IoTの夢が青写真通りに実現する日は遠い。というか永遠に来ないかもしれない。


10/19追記

Wi-Fiを脅かす脆弱性「KRACK」、各社の対応状況は
https://japan.cnet.com/article/35108863/

上記リンク先の記事通り、Windows 7/8.1/10は2017年10月のWindows updateで対策済み。他はLinuxの一部のディストリビューションが対応済みで、他はほとんどがこれから対応予定のようだ。


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Windows 10 Fall Creators Updateを入れてみた [OS]

「Windowz 10 Fall Creators Update」(以下RS3)が10月17日、一般向けにリリースされるそうな。

Windows 10「Fall Creators Update」が完成
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1710/13/news089.html

私はこのニュースを見て、正式なリリースよりも一足早くMicro$oftからインストールイメージをダウンロードし、自分の2nd PCで動作しているWindowz10 RS2(以下RS2)をアップグレードしてみた。

rs3_01.png
「Fall Creators Update」の内部バージョンは「1709」。ビルドは16299.15。


だがこの件について私に不幸な出来事が発生した。

アップグレード中とアップグレード後にいくつか保存したスクリーンショットと共に、今日ここに記事を書く為に書きとめたメモの全てを紛失したのだ。最近あまりにも物忘れが酷く、気付いたらどこに置いたのか忘れていて、そのまま見つけ出すことが出来なかった。もちろん、メモの内容などほとんど忘れていて思い出す事など不可能だ。


というわけで今わかる事だけ書いていく。

既存のアプリケーションについての互換性は、RS2で動くものはとりあえず問題なさそうだ。Micro$oftはWindowz10のリリース後一貫してソフトウェアの互換性問題に取り組んでいるらしいから、一応はその成果が出ているという事か。
だが細かなバグはあるようで、私がスクリーンショットの保存に使う“ペイント”が終了時にエラーで落ちる。
ペイントは元々RS3では入っていないもので、RS2にあったのがそのまま使われていると思われる。それが関係しているのかもしれない。

rs3_02.png

まあ、Windowz10がバグ山盛りのOSである事は今に始まった事ではない。
この程度はWindowz10の常識として些細な問題。Windowz10のバグが致命的な問題になるならば、Windowz10を使わないという選択しかあるまい。


次は上書きアップグレードした場合のプライバシー設定について。
過去の大型アップデートではユーザーが設定したプライバシー関係の設定が戻される事も少なくなかったが、今回はストアアプリの自動アップデートと他にいくつかあったくらいで、以前よりも再設定の手間が減った。
とはいえ設定が戻されていないか全てチェックする手間は変わりないが。

次は“People”というアプリケーションがタスクバーに表示されるようになった事が気になる。
今まで使っていないどころかPower Shellを使って強制アンインストールまでしていたものがこうして目に付く場所にあるなど、私には許容できない変更だ。しかも今回はPower Shellでもアンインストールでエラーが出て消すことが出来ない。とはいえ、アンインストールを試みる事でタスクバーからアイコンだけは消えた。
まあこれで許しておこう。
他にもいくつか新しいアプリケーションや、既存のプリインストールされるアプリケーションが復活したが、これらも全てPowe Shellでアンインストールしてやった。
要らないものは要らないのだ。
またこれに伴ってサービスやら常駐のタスクが増えているので、これらも全部無効にした。
ただでさえ重いWindowz10である。
これ以上重くされたら気分が悪くて仕方がない。

最後はIME。
しばらくあちこち触っていたら、「誤変換の送信」がどうとかいうメッセージが出るのでIMEのプロパティを開くと、テキストの変換をした時にその情報をMicro$oftかどこかのサーバーに送る設定があるようだった。
こんな設定も当然にOFF。さらに、hostsファイルにテレメトリ関係のアドレスを登録して通信を遮断し、万が一裏で情報を送っていても問題無いようにする。
個人でこの設定を変える必要性はあくまで気分の問題だが、国家や行政機関、企業などでは機密に関わる事なので必ずこうした対策は必要だと思う。


というわけで。

RS3は普通に使う分には普通に使えると思う。
ただし、今月のWindowz updateでRS2以前のWindowz10が起動出来なくなるトラブルがある(私はRS3を入れるつもりだったのでアップデートしなかった)ようで、こうしたトラブルが非常に多いWindowz10の事である、RS3へのアップグレードでも何一つ安心できる要素はない。

Windows 10の10月分パッチで正常起動しない不具合
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1085688.html
緊急のセキュリティホール修正があり、Micro$oftも至急のアップデートを呼びかけているにも関わらずこの始末である。

もしRS3へのアップグレードを検討している(とはいえ一般ユーザーは強制だが)方には、自分のパソコンがゴミになる事を前提で大切なデータのバックアップや、2台目のパソコンを用意しておくなどの対策を強く推奨する。



Windowsから「ペイント」が消える日
http://17inch.blog.so-net.ne.jp/2017-07-26

MS-IMEの改悪で感じた事
http://17inch.blog.so-net.ne.jp/2017-04-27

W10 CUインストール
http://17inch.blog.so-net.ne.jp/2017-04-05

正気の沙汰ではない、Windows10
http://17inch.blog.so-net.ne.jp/2016-12-01-1

Windows10のトラブル2
http://17inch.blog.so-net.ne.jp/2016-10-16

Windows10のよくあるトラブル
http://17inch.blog.so-net.ne.jp/2016-10-12

Winsows10 のアップデートで、またトラブル
http://17inch.blog.so-net.ne.jp/2016-10-03

危険すぎるWindows10 RS1
http://17inch.blog.so-net.ne.jp/2016-08-17

Windows10 Anniversary Updateを入れた
http://17inch.blog.so-net.ne.jp/2016-08-04-1

Windowz10 カスタマイズ内容 その1
http://17inch.blog.so-net.ne.jp/2016-07-01

Windowz10へアップグレード後にファイルが消える問題への対処
http://17inch.blog.so-net.ne.jp/2016-06-17

Windiows10を如何に使うかを考える
http://17inch.blog.so-net.ne.jp/2016-02-05-1

いまさらのWindows 10のプライバシー問題
http://17inch.blog.so-net.ne.jp/2016-01-08

Windows10 は不具合の百貨店である
http://17inch.blog.so-net.ne.jp/2015-11-29




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安全ってなんだ? [セキュリティ]

マルウェア感染メールの割合が6カ月連続増加
http://www.security-next.com/086523

相変わらずコンピュータセキュリティの脅威は拡大の一途をたどっている今日この頃。

アメリカではロシア製のセキュリティソフトがハッキングに利用され、国家安全保障局の情報が盗まれたとか。

・・・まあ、ロシア製ですから。


一般人の我々が直接狙われる事は確率的にそれほど高くはないとはいえ、不特定多数を狙う攻撃には日常的に遭っているワケで、今日何も無かったからといって明日もそうだとは限らない。


注意は怠らない事だ。


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Zen+について [ハードウェア]


最近12LP(12nmLP)といわれるプロセスを使った新しいZenについての情報が色々出回っている。

一部を省き噂の域を出ない情報が多いが、信憑性のありそうな情報をまとめるとこんな感じである。


・来年2月と3月に改良された新しいZenコアを使った新RYZENが出る
・これらはPinnacle Ridgeといい、過去Zen+とされていたモノ
・新しいRYZENは12LPで製造される
・改良の内容はIPCの向上と動作周波数の向上


以上。

Zen+については過去、改良された14LPP(14LPP+)で製造されると言われていた。
が、最近の話では12LPという新しいプロセスで製造されるようである。

Zen+が14nmではなく12nmと微細化されたプロセスで製造される事に変更された理由はなんだろうか。

私の個人的な想像だが、これは2018年末までには出す予定だった7nmプロセスが間に合わない事が確定したのだろう。また、14LPPではこれ以上の改良をしても動作周波数が上げられない可能性も考えられる。

いずれにせよ、AMDは恐らくこうした事態を想定して12nmプロセスをバックアップとして平行開発していたと思われる。(それとも単に14LPPの改良=12LPという事だったのかも?)


とういうわけでまだこれらの情報は確たるものではないが、来年2月に出るZen+は、12LPの出来によっては7nmプロセスによるZen2までのつなぎとしては14LPP+よりも良いのではないかと私は勝手に思ったりしている。



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Firebugが使えなくなって困った [ソフトウェア]

今日、私の使っているFirefoxがバージョンアップし、56.0になった。

自動更新をONにしているのでこれはいつものアップデート。

だが、アップデートと同時に“Firebug”が使えなくなった。


FirebugはhtmlやJava scriptなどの編集が可能な、古いデバッガだ。

現在はFirefoxの開発ツールに統合されているために新しいバージョンが出ないのだが、少し前からFirefoxの57.0よりFirefoxの新しい仕様に対応していない従来のアドオンが全て使えなくなるというアナウンスがあった。今回の56.0のアップデートで古いアドオン切捨ての一部が来た形だ。

おかげで今、非常に困っている。
理由は最新のFirebugとも言えるFirefoxの開発ツールが、私にとって非常に使いづらいためだ。

私はWeb上の記事をローカルに保存するためのHTMLソースの改変にしか使用していないのだが、FirebugだとHTMLソースの編集でテキストエディタのようなコピー&ペーストが可能なのに、開発ツールではそれが非常に制限された使い方しか出来ない。


とりあえずFirebugのためだけに古いFirefoxの環境を作っておくしかないか。


10/17追記

古いFirefoxは以下を使っている。

Firefox ESR(現在の環境に上書きする場合)
https://www.mozilla.jp/business/

Firefox ESR, Portable Edition (現在の環境とは別にインストールする場合)
https://portableapps.com/apps/internet/firefox-portable-esr




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DDR4メモリはこう選ぶ [ハードウェア]

今日、AKIBA PC HOTLINEの記事にこんなものを見つけた。

DDR4メモリの“本当の性能”をあらゆる角度から徹底的に検証してみた
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1083431.html


この記事は非常に勉強になる。興味がある方は是非読むべき。

とはいえ記事は結構長く、人によっては理解が難しい場合もあるだろう。

というわけで要点だけ簡潔に書くとこうなる。


・DDR4メモリは高クロック品ほど性能が高い(あたりまえか)
・DDR4メモリはレイテンシ削減の効果が意外と高い(1クロック削減で数%高速になる)
・DDR4メモリはシングルランクよりデュアルランクの方が高速(モジュール内でインターリーブが働くため)
・DDR4-2133とDDR4-2666の性能差は、人によっては誤差レベルでしかない(DDR4-2133でも十部に高速なため)

というわけで、特に性能に拘らなければ何を買っても問題ない、安定して動いてくれさえすれば。

1秒を争うような使い方だと、出来るだけ高クロックでレイテンシが低い物が良いが、さらに拘るならば同じクロック・同じレイテンシでの比較だとシングルランクよりデュアルランクの方が良い。ただしオーバークロックするような場合にはより高クロックで動くほうが重要なので、シングルランクで回せるだけ回すほうが良い。

最後に、Windowz10を使う場合合計8GB以上のメモリを使うほうがOSの性能を引き出せるようだ。
これは当然64bit版のWindowz10に限った話。

まあほとんどの人は何も考えずシステムに適合した動作クロックで、必要な容量のメモリモジュールを2枚組で使えば十分だろう。だから4GBモジュール2枚か、8GBモジュール2枚で買えばいい。

定格動作で最も高性能な組み合わせが必要ならDDR4-2666の16GBモジュール2枚組だ。

オーバークロックするなら8GBモジュールの2枚組で最も高性能な表示のもの。後は当たりを引くまで色々買って試す。

64GB欲しいなら16GBモジュール4枚の組み合わせになるが、この時2666で動かない場合がある事を考慮に入れておく必要がある。今のところは。(将来はどんな環境でも問題ないかもしれない)


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AMDではこうはいかない [ハードウェア]

IntelのAMD対抗CPUの後発部隊がやってきた。


Intel、CoffeeLakeことデスクトップ向け第8世代Core iプロセッサを発表
http://news.mynavi.jp/news/2017/09/25/143/

18コア/36スレッドの怪物CPU「Core i9-7980XE」を検証
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/review/1082435.html


さすがに反撃が早い。
しかもこれらは手持ちのコマをやっつけ仕事で仕立て上げただけのブツ。

時間をかけて仕上げて来たならば、Core2 Duoが出た時の二の舞になるだろう。

つまりAMDは、1年後くらいに出る予定のこれらをさらに上回る性能を持つIntel製CPUよりも高性能なCPUを出せなければ終わりという事。RYZEN登場から1年以上経っても現在のRYZENと大差ないCPUしか出せなければ、全てにおいてRYZENを確実に上回ると予想される来年登場予定のIntel製CPUと開いた差は広がる一方になるだろうと思う。


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PRIME B350-PLUSのUEFI bios更新でハマった話 [ハードウェア]


昨夜遅くにASUSのサイトで私が使うマザーボード(ASUS PRIME B350-PLUS)のUEFI biosが更新しているか調べると、新しいUEFI biosがアップロードされていたので更新した。

バージョンは0805から0902になり、“AGESA 1.0.0.6b”が適用された事でより安定性が増したと思いたい。


が。

今回その更新作業でトラブルが起きた。


UEFI biosの更新では、更新以前のUEFI biosの設定の一部が工場出荷状態に戻る。
一部の設定がクリアされるという面倒な仕様なのだが、おかげで「うろ覚えの設定変更をいいかげんに行った」後に再起動をかけるとWindowzが起動しない。

正確に言うと起動はするが、画面が「Windowsを起動しています」の状態のままWindowz7の起動音が鳴ってもデスクトップが出ない。このままでは何も出来ないため電源ボタンを押してシャットダウンすると、シャットダウン時の音が鳴って普通にシャットダウンする。

このような症状の場合Windowzそのものは起動していると思われ、デスクトップが出ない原因はUEFI biosの設定がおかしいからと私は判断した。


そこでUEFI biosの設定画面を出し、最初は工場出荷状態に戻して再起動。これは当然Windowzが起動しない。

次に「起動」の設定を行う。
これは私が「RYZENのPCにWindows7をインストール」に書いた通り、ここでパソコンがUEFIモードで起動するように設定しなければ、NVMe SSDからOSを起動出来ないからだ。

しかしこの部分の設定がどうだったのか、はっきり思い出せない。
就寝前の多少ボケ気味の頭で作業を行った所為なのか、単に忘れただけなのか。

中途半端にWindowzが起動してしまった事も判断を誤らせた原因だが、何よりもUEFI biosの設定項目に対する理解が足りないために、何が間違っているのかすら判断が出来ないので何度か設定を見直して再起動しても症状が改善する事が無かった。


次に私が行ったのは、ビデオカード(GeForce GTX1050Ti)を外し、PCI接続のGeForce 6200Aに換える事だった。この際にもUEFIの設定を何度か変更してやっとデスクトップを拝むことが出来るようになった。

GeForce 6200Aは10年以上前のモノらしくカード上に持つVGA BIOSがUEFIに対応していないため、CSMの設定をレガシーとUEFI両方に対応するモードに設定しなければWindowzを起動出来ないからだ。

とはいえビデオカードをGeForce 6200Aに交換してデスクトップが表示されたはいいが問題の解決にはならない。だが、この作業を通じてCSMの設定について少しだけ理解出来た。

そのおかげで、Windowz7のデスクトップ画面を眺め一安心しながらこれまでの作業を頭の中で反芻していると、次にビデオカードを元のGeForce GTX1050Tiに戻せば上手くいくという確信が得られた。

それからパソコンの電源を切り、ビデオカードを元に戻し、頭の中で考えた通りの設定(過去に私が「RYZENのPCにWindows7をインストール」に書いた内容そのまま)をUEFI biosに施して再起動すると、やっと元のようにWindowz7が起動した。

原因はCSMの設定で「起動デバイスの制御」をUEFIにして、「ストレージデバイスからの起動」を「UEFIドライバーのみ」に変更せず「Legacy only」のままに設定していた事だった。結局「起動デバイスの制御」は「UEFI/レガシーOPROM」にし、「ストレージデバイスからの起動」を「UEFIドライバーのみ」に設定する事で元通りというわけだ。

uefi_csm.jpg
これが正しい設定。メインメモリの電圧が1.25Vになっているが、これは2666Mhzで動作させようとして変更したのを戻し忘れているだけだ。

というわけでなんとか無事にB350-PLUSのUEFI bios更新が終わったわけだが、CSMの設定に関しては普段触る事もなくヘタをすれば何年もそのままでなので、今回も過去にやった事をたったの数ヶ月で忘れたようにまた忘れてしまうだろう。(しかも自分でその設定をブログに書いた事すら思い出したのは問題が解決した後。)

まあ、いつかまたUEFI biosを更新するかもしれないので、CSMの設定だけはどこかにメモを貼っておこう・・・



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次世代プロセスによる新型プロセッサ製品化の遅延 [ハードウェア]

現在いくつかのニュースサイトに、Intelの10nmプロセスを使った最初の製品「Cannon Lake」が当初の予定より遅れて2018年末の出荷に延期された事と、AMDが2018年に予定していた7nmプロセスによるCPUとGPUの製造が12nmLPという製造プロセスに置き換わったという情報が出ているようだ。

ニュースソースについては今後日本語の記事が国内のIT関連ニュースサイトから出ると思われるのでここには書かないが、ソースを読みたい人は自分で検索して欲しい。


というわけでこの件に関する個人的な感想。


Intelについては意外としか。まさに寝耳に水である。
そもそもIntelの10nmは今年にはもう出ている予定のもので、過去に延期された事もあり、今になってまた遅れるとは予想できなかった。
この件に関しては未確認情報ながらCannonLake自体にも問題があるという話も出ているし、目標の性能を達成できないためにモバイル向けの省電力製品のみが先に出るという話もあるので、正確な情報を得るには待つ必要があるかもしれない。


そしてAMD。
こちらは半分予想通りで半分が予想外。
予想通りというのは2018年内の7nmによる製造が事実上キャンセルされたという事。
予想外は12nmLPという新しいプロセスが出てきた事である。

ただ12nmLPの登場は、7nmでの製造が遅れる事に対するバックアッププランであった可能性があるため納得がいく。
AMDは元々省電力向けチップのために12nmプロセスの開発を続けていた事実があるので、このノウハウを使って現行の14LPPを改良し12nmにシュリンクしたものと想像する。
ちなみに14LPPの改良という部分はAMD自身が発表している。


とまあこんな感じで、スマートフォン向けのような省電力チップ向けには現在の技術でも十分対応出来る10nm以下の製造プロセスであるが、動作周波数が4Ghzを超える高性能チップ向けにはまだまだ課題が残り、開発が難航しているという現実は過去10年以上前より散々言われている話から十分に納得いくものであり、今後もさらなる遅延が在り得るのだと思った。



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Huaweiのスマートフォンが売れる理由 [スマートフォン]

中国の家電メーカーHuaweiが売っているスマートフォンのシェアが、今年8月時点で世界第三位、9月には一時的ながらAppleを抜いて第二位になったそうな。


メーカー別世界スマートフォンシェア、HuaweiがAppleに僅差で迫る
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1708/03/news053.html


「スマートフォンの世界シェア」Huaweiが一時的にAppleを抜き去り2位に
https://iphone-mania.jp/news-181167/


私個人としてはありえない、Huaweiのスマートフォンシェア。

実は日本国内でも結構売れているらしいのだが、二ヶ月ほど前にはBaiduと謎の通信が行われていると話題になり、その後Huaweiのスマートフォンに関する「データ利用に関する同意」には「スマートフォンの利用者から収集した個人情報などをHuaweiが利用する事に利用者は同意する」等、収集した個人情報をHuaweiが自由に利用できるような記述が存在する事が一部で問題になっていた。


Huaweiスマホ、バイドゥとの通信を認める。
https://sumahoinfo.com/huawei-admit-access-to-no-personal-information-collected-but-no-answer-about-baidu-smartphone-p10lite-p9

Huaweiスマホの個人情報「データ利用に関する同意」が結構スゴいかも、 ASUSやソニーとの比較
https://sumahoinfo.com/huawei-smartphone-privacy-policy-comparison-with-asus-and-sony


スマートフォンが個人情報を収集している事など、それがたとえSONYや富士通などの国内メーカー製であったとしても例外なくやっている事だ。ただどんな情報をどこまで集めているかはメーカーやプリインストールアプリによって違う。

こうした事実を踏まえて考えても、中国製のスマートフォンは利用者の利益よりも企業利益を優先する傾向が強く、そのうえBaiduと無関係なメーカーなど存在しない事から中国共産党が欲しいと思う情報を吸い上げている事は間違いない。

だがスマートフォン利用者の大部分は、自分の個人情報の何がどれだけ吸い上げられているのか、そしてどんな使われ方をしているか知らないし、仮に知ったとしても彼らにはそれが何を意味するか理解出来ないので関心を示す者はその中のごく一部だろう。


というわけでHuaweiのスマートフォンは、「個人情報?どうでもいいよ、そんなの」という人々と、そういう事を理解しているつもりでまったく理解に及んでいない人々が

「安い割りにスペックが充実しているなあ」

「ソフトバンクが扱っているんだから大丈夫だよね」

などという理由で買うことによって大きくシェアを伸ばしているのである。



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Bluetoothで他人のスマホやパソコンを乗っ取ろう! [セキュリティ]

私は、今日見つけたこの記事によって、Bluetooth経由でスマートフォンやパソコンを乗っ取る事が可能という事を初めて知った。

Bluetooth経由でスマホからPCまで乗っ取れる攻撃手法が発覚
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1080650.html


パソコンにしろスマートフォンにしろ、Bluetoothを常にONにしっぱなしという人は少なくないと思う。

そのような人は、Bluetoothを使わない時は常にOffにするクセを付けた方が良さそうだ。
また不特定多数の人が出入りするような場所では、不用意にBluetoothをONにしない方が良い。

さらに記事によれば、これら以外にも乗っ取りの危険があるものが挙げられている。


“Armisは、BTは短距離通信のためのもっとも普及したプロトコルであり、BlueBorne攻撃は、現在世界に存在する一般的なPC、スマートフォン、TV、時計、車、医療機器など、82億を超えるBT対応の全デバイスに影響を与える可能性があるとしている。”

以上、記事からの引用。

もしこれらが乗っ取られたならば、社会にどのような混乱が起きるのか。

想定される混乱の規模が大きすぎて怖い。

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きっと誰かが [セキュリティ]


平均年齢は60代? IT部門が直面する現実と忍び寄る変化
https://japan.zdnet.com/article/35105748/


誰もやりたくないし、やらなくても誰も困らない。きっと誰かが勝手にやってくれるから。

パソコン或いはスマートフォンを使う人は日本国民のほとんど全てかもしれない時代となった今、自らが毎日使うモノの維持管理に関して一般人の本音はこんなところだろう。


これが“常識”の世界にあって、その常識に埋没する彼らの、一体誰がデジタル土方とも言われるTI技術者になどなりたがるのか?

また、“神が降りるかなにか”して壮大な勘違いをしたままIT技術者になったとしても、すぐにやめてしまうか、生活のために無能なまま仕事を続ける人が少なくないのだろう。

IT技術者が不足する問題の根底にはとても多くの理由が埋没しているが、社会全体のこうした“常識”がその根底に存在し、あらゆる原因の根っこになっているのは間違いない。


このような状況でも、使命感に燃え現在のITを支える技術者が存在し、その平均年齢が60代?という事は、今ほど平和ボケが重症化していなかった時代に教育を受けてきた人が最後の砦になっているという事か。

彼らが引退した後、その後を引き継ぐ人材が少ない事が非常に深刻である。


ちなみに2020年の東京オリンピックに合わせて、今後「セキュリティ要員」とやらが大量生産されるという(彼らがどの程度役に立つかは甚だ疑問だが、居ないよりは遥かにマシとは思う)。

記事ではこれによる“2025年にセキュリティ要員の余剰”を心配しているが、大丈夫。

彼らの大半はオリンピック後すぐに他の仕事へ鞍替え(或いは元の仕事に戻る)する。

バブルになってもその崩壊後の影響は一時的なものか、或いはほとんど無いだろう。


まあ、これをきっかけに大量生産されたまがい物の中から一人でも多く、本物に生まれ変わる人材が出て来るといいな、とは思う。



セキュリティ問題、ブヒブヒ
http://17inch.blog.so-net.ne.jp/2016-03-06

昨日の続きブヒ
http://17inch.blog.so-net.ne.jp/2016-03-07

セキュリティ問題は今後増える事はあっても減る事は無い
http://17inch.blog.so-net.ne.jp/2016-04-14

IoTの“Mirai”
http://17inch.blog.so-net.ne.jp/2016-10-26-1

年々セキュリティ意識や倫理観が低下する理由
http://17inch.blog.so-net.ne.jp/2016-12-23

これが現実
http://17inch.blog.so-net.ne.jp/2017-02-10

おいしいとこ取りは駄目
http://17inch.blog.so-net.ne.jp/2017-02-24

気が狂ったかのように続けている
http://17inch.blog.so-net.ne.jp/2017-03-01

ITとOTを考える
http://17inch.blog.so-net.ne.jp/2017-03-29



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AMDのCPU販売シェアがIntelを抜く [ハードウェア]

直近10年で初めてAMDがCPU販売シェアでIntelを抜く
http://gigazine.net/news/20170904-amd-overtake-intel/

GIGAZINEの記事によると、この7月ヨーロッパ市場においてAMDのCPU販売シェアがついにIntelを超えたそうだ。

この歴史的快挙を素直に喜びたい。


が、日本国内の市場に限ってはそうとも言えない。

日本市場は海外と違いIntelの力がとても強く各方面にかなり強い圧力がかかると同時に、長い物に巻かれたい日本人らしくこれを迎合する者が圧倒的多数であるからだ。

しかも、これに追い討ちをかけるような混乱も起きている。

これはRYZENを始めとするAMDの新製品が軒並み海外の相場より高価格であり、○スク税とも言われる金額が上乗せされているという問題で、特にハイエンド製品として8月に販売が開始されたThreadripperの初値は、1950Xが$999の設定に対して国内価格が¥157,000以上であり、同じ$999のCore i9 7900Xが¥124,980であった事を考えると消費者を馬鹿にしているとすら思える。

結局このThreadripper 1950Xは2週間程度で一気に2万円の値下げがされ、現在値下げ前に買った顧客にはなんらかの対応があるという話も出ている。

この件はAMD製品の日本国内での不信につながって、CPUの販売シェアには少なくない影響があると思う。



混乱が続くRadeon RX Vega 56の国内価格
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1078842.html

発売からたったの2週間で2万円近くの値下げをしたThreadripperに続き、つい先日出たばかりの「VEGA」もまた、今度は発売からたったの1日で5千円の値下げとか。

元々ボッタクリなIntelと比べれば割安とはいえRYZENもなかなか強気な値付けだと思ったが、VEGAとThreadripperはそのさらに上を行く強気な価格で、さすがに代理店ボッタクリしすぎじゃないかと思っていた中でのこの騒動。

まあ、RYZEN以降の新製品はそれなりに期待の高い新製品であったので、初物のご祝儀価格もある程度は納得できる。が、やりすぎは禁物って事を、彼らは理解していなかったらしい。結局短期間で値下げをし、消費者のAMDへの印象を悪化させた。

AMD製品の卸業者として有名な○スクがこの騒動の原因かわからないが、一部の業者の思惑で消費者が不利益を被っているのは間違いないわけで、これが日本国内でAMD製品のシェア拡大の足を引っ張っている事は間違いない。


Radeon RX Vegaが残念だった話
http://17inch.blog.so-net.ne.jp/2017-08-17



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制御不能 [セキュリティ]

先日Micro$oftは、Micro$oft $toreのストアアプリのみ利用可能なWindowz10Sを出したが、これのメリットとして“安全なアプリ”のみが利用できる事でよりセキュリティ向上が図れるという説明をしている。そしていずれは他のWindowzもストアアプリの利用をもっと促進させるための手立てを、今以上に押し付けてくるに違いない。


OSと結びついた閉鎖されたストア内でのソフトウェア配布は、元々スマートフォン向けOS用にAppleのApp StoreやGoogleのGoogle Play(Android Marketから改称)が始めた事で、両社はこの仕組みにより莫大な利益を上げている。

要はMicro$oftもこれで金を稼ごうという事で、セキュリティなどは単なる飾りなのだ。

何故ならApp StoreやGoogle Playで配信される安全なはずのアプリが、実はマルウェアに感染していたという事例は少なくないし、こうした事が起きる度に対策しますと両社は言うが、実際に対策出来た例がないからだ。


Android端末を踏み台にしたDDoS攻撃発生 Google Playに300本の不正アプリ
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1708/29/news052.html

スパイウェアを仕込むSDK、Google公式ストアで配信のアプリ500本が利用
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1708/23/news043.html


結局こんな感じで、マルウェアの浸透を制御できていない。

そして現在のマルウェアは発見されない事が重要なので、こうして見付かるモノは全体の一部でしかない。正に氷山の一角なので、実際にはもっと多くのアプリが感染していて、それと知らずに使っている人は非常に多いのではないかと思われる。


だから、今は利用者が少なく攻撃者にとってメリットが薄いMicro$oft $toreだが、もしApp StoreやGoogle Playのように繁盛するようになったとしたら、或いは繁盛しなくてもなんらかの攻撃するメリットが生まれたとしたら。


Micro$oft $toreも現在のApp StoreやGoogle Playのように、表向きは平和で安全な様相を呈しながら実際には混沌と危険が渦巻く世界になると思う。



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ネット依存社会(病気) [セキュリティ]

「ネット依存症」という言葉がある。

大抵の日本人ならば聞いたことがあるだろう。

そして今日こんなニュースが。


ネット障害 国内各地で発生 総務省など情報収集
https://mainichi.jp/articles/20170825/k00/00e/040/278000c

そして記事にはこうある。

「ツイッター」には「ネットワーク障害で仕事が何もできない」といった書き込みが続々と寄せられ(以下略)


・・・

ネットが使えないだけで仕事が出来ないとは、私の常識ではありえない。
そもそも何故、ネットがないと仕事が出来ないような仕組みが存在するのか。

昨今、コンピュータ業界ではクラウドやWebアプリなど、インターネットへの接続を前提としたサービスが増えていて、さらにそれを利用する事を前提としたソフトウェアが主流となりつつあり、こうしたソフトウェアの利用を業務の中核に置く企業は少なくない。

そのおかげでインターネットが使えない=仕事が出来ない、となるわけだ。

これは社会がネット依存症になっていると言えなくないだろうか。


インターネットがどういう形で存在しているのか、そしてインターネットの動作がどういった事と引き換えに担保されているのか。
それを知っていれば、インターネットが使えなくなると困るような状況を受け入れる事など出来るはずもないというのが私の考え方だが、どうやら世の中の常識で言えば私の考え方は非常識極まりない、狂人のたわごとらしい。

が、現実はこんなものなのだ。



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Intel、またもやっつけでAMDに対処 [ハードウェア]

ついこの間、IntelのハイエンドデスクトッププロセッサであるXシリーズが出て間もない。

件のCore i9-Xはやっつけ仕事である事が明白な製品で、比較されたAMDのThreadripperと比べて明らかに優位に立てるほどの性能を出せなかったばかりか、消費電力当たりの性能では明確に負けてしまった。

だがCore i9-Xはその役目を十分果たした。
とりあえずAMDのケツに噛み付くくらいのインパクトを市場に与える事には成功しているからだ。


そして今日、Intelは新しいCore iシリーズである“Kaby Lake R”を発表した。

この“Kaby Lake R”は従来「Coffee Lake」と呼ばれていたCPUで、基本的なアーキテクチャはこれ以前のSkylakeやKabylakeとほぼ同じである。しかしIntelの新しい14nm++と呼ばれる製造プロセスによっていくらかの高性能化を果たし、ライバルであるAMDのRYZENと売り上げを競う事となる。

Intelの発表によるとこの“Kaby Lake R”、現行のKabylakeと比べて“プラットフォーム単位で40%の性能向上”を謳っているが、ポイントは“プラットフォーム単位”という部分。

要するにクロック当たりの性能指標であるIPCはほとんど上がっていない。
そして製造プロセスの変更で若干のクロックアップを可能にする事で、CPUの高性能化を果たしていると思われる。
つまり40%の中身のほとんどがCPU自体の性能向上ではなく、主にCPUに加わった新しいSIMD命令と改良されたGPUの新機能、そしてCPUの足枷となっている周辺デバイスの改良、恐らくメモリアクセスとストレージへのアクセス効率を上げていると思われ、これにはIntelの3D XPointメモリをキャッシュに使う「3D XPoint Technology」と、USB Type-Cコネクタを利用したThunderbolt 3 (最大40Gbpsの超高速汎用インターフェイス)までをも含んでいると想像する。

また今の所これがノート型パソコン等に向けたBGAパッケージの製品の話という事で、チップセットがCPUパッケージの上に実装されている事も見逃せない。

これはコストダウンだけでなく消費電力の低減や周辺デバイスへのアクセスに対する遅延削減をも可能にし、パソコン全体の性能をわずかながら底上げするだろう。
(デスクトップ向けはモバイル向けが出た後、秋以降に登場という話だが)


一方で高性能化の代償もそれなりには大きそうである。

TDP(熱設計の指標)はKabylakeと同等であるが、どうも消費電力自体はそれなりに上がっているようで、RYZEN同様にきめ細かく操作される省電力機能を前提としたTDPであり、全力運転をした場合相応に電力を食う=発熱も多いという、Core i-Xと同様の傾向を持つCPUのようだ。


というわけでやっつけ感しかない“Kaby Lake R”ではあるが、増大した消費電力分の性能向上はあるわけで、年末以降に出るという“予定”のAMD製“Ravenridge”と比較してどうなのか興味がある。
GPUを内蔵している以上、直接のライバルはRYZENというよりこちらになると思うからだ。


Intelとしてはあくまで“つなぎ”でしかないCPUであると思われるが、これといつまでも良い勝負をしているようではAMDの未来は無い。

AMDはこの製品を見て油断するのではなく、気合を入れなおすくらいでいてほしい。



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DDR4-2666メモリの販売が始まる [ハードウェア]


RYZENがDDR4-2666対応だからか、それともIntelの新しいCPUがDDR4-2666対応になったためか、最近はDDR4-2666のメモリモジュールも各社出揃い、色々なメーカーのモジュールを買えるようになって来た。
だが、これまでのDDR4-2666対応モジュールは全て選別チップを使ったオーバークロックメモリだった。

しかし今回秋葉原での販売が確認されたDDR4-2666対応モジュールは恐らく、一般消費者向けのモジュールとしては初めてDDR4-2666対応チップを使った正真正銘のDDR4-2666対応メモリである。


DDR4-2666ネイティブのメモリがセンチュリーマイクロとUMAXから登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1076243.html


過去にはサーバー用などでDDR4-2666対応チップを使ったモジュールが存在したようだが、一般向けではこれで本当にDDR4-2666正式対応モジュールが出たと判断出来る。


それにしてもDDR4メモリのクロック上昇速度は遅い。DDR4-2666でチップの動作クロックは166Mhz。

秋葉原等でDDR4メモリモジュールの販売が初めて確認されたのは2014年6月頃で、確認されたモジュールの規格は1.2V DDR4-2133、チップのクロックは133Mhz。
デビューから約3年でやっと、133Mhzから166Mhzになった事になる。

対してDDR3は2007年4月のデビュー。1.5V DDR3-1066でチップのクロックは133Mhzだが、その1年3ヵ月後にはチップのクロックが200MhzのDDR3-1600モジュールが登場している。


一体これは何故なのか。

単純に考えるとモジュールの動作電圧が1.5Vから1.2Vへと下がった事が大きいと思われるが、DDR4の場合データの転送速度がDDR3の2倍になっているわけで、電圧以外にチップ内部の動作的な違いが動作速度の大きな足枷になっているのだろうか?

そしてコンピュータとしてのメモリと周辺回路及びCPUのメモリコントローラ全てを含めた、回路全体の問題も在る。

同クロックのDDR3と比較してデータの転送速度が2倍になった分、回路全体で見た場合正しくデータを送受信出来るかどうかが難しい問題となっているためで、この問題は例え今200Mhz動作のDDR4メモリチップが出たとしても、他の部分が即座にその速度に対応出来ないという事につながるのだ。


というわけで、やっとDDR4-2666正式対応のモジュールが出たわけだが。

少なくともRYZENではモジュールの片面だけにチップが貼ってある「シングルランクモジュール」限定で、しかもメモリスロットは2本までしか使えない条件での正式対応である。


この先DDR4メモリはどこまで高速化が進められるのか。

次の200Mhz動作のチップと、それを搭載するDDR4-3200のモジュールは何時登場するのか。
(DDR4はDDR3の半分、16.5Mhz刻みでメモリクロックを上げて来ているので、実際の次のクロックは180MhzでDDR4-2966かもしれない)

まったく予想出来ない。



まだ使えないけど、初のDDR4メモリーがSanMaxからデビュー!
http://ascii.jp/elem/000/000/906/906630/

初のDDR3対応メモリモジュールの販売がスタート!
http://ascii.jp/elem/000/000/032/32118/

DDR3-1600定格動作のELPIDA JAPANチップ採用DDR3!
http://ascii.jp/elem/000/000/150/150212/



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Radeon RX Vegaが残念だった話 [ハードウェア]

結論から言うと、RX Vegaは性能が悪いとは言わないが消費電力が多すぎる。

それも、消費電力が多いなりに高性能ならまだしも、競合するNVIDIA製GPU製品と比べ同等かやや落ちる性能で、だ。(ある検証記事によるとGeForceよりMAXで100Wも多く消費するらしい)

つまり消費電力を同じにすると、GeForceと比較してかなり性能が落ちる。


まあ、先行して出荷が始まった「Radeon Vega Frontier Edition」が出て以降各所で言われ続け、ついに一般向けのRX VEGAが出たかと思いきや結果は覆らなかったと。

特に日本国内での販売価格が、RX Vega 64の場合北米価格で$499($1=110円換算約55,000円)が73,800円前後とかなり割高で、これがRX Vegaの評価を落とすことに拍車をかけている。総合的に見て性能が上のGeForceよりも1万円前後高い事になるので、これではかなり客を逃がす事になると思われる。


しかしこの残念な話は本来の使い方を求める客に限る。

どういう事かというと、近年は仮想通貨のマイニングという用途にパソコン用のビデオカードが大変良く売れているという話だ。

それもゲームのベンチマークで劣るAMD製GPU(Radeon RX460~RX580)が、ライバルのGeForceよりもマイニング用途では高性能で大人気なのだそうだ。その人気ぶりは二桁単位で買っていく客のおかげで市場の在庫が枯渇し、一部の店では一人1個という購入制限があるほどらしい。

こうした傾向はRX Vegaでもまったく同じで、やはり競合するGeForceよりもかなり高性能らしいから、マイニング用途としてかなり売れるだろう事は確実といえる状況だ。


RX Vega 64がGeForce1080より約1万円も高い73,800円前後というのは、もしかするとマイニング用の需要を見込んでいるのか。

海外と比べコアなPCゲーマーが少ない日本なので、どうせRX Vegaの日本市場への割り当ては少ないだろう。ならばゲーマーなんかに売るのではなく、金儲けの道具として大活躍間違いなしのRX Vegaにかならず飛びつくだろう、マイニングをやってる人達に売ればいい。
仕入れの数に限りがあるのなら、より高い値段で買ってくれる客に売ったほうが儲かるからだ。

そう思えるほどの強気な日本国内での価格設定である。


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Type-Cケーブルはクラック出来るのか [セキュリティ]


先ほど「USB Type-C ケーブルは何を買えば良いのか」という記事を投稿したばかりだが、記事を書いている間気になった事があったので別記事として書く事にした。


その気になる事とは、USB Type-CケーブルがCPUとメモリを内蔵する「一種のコンピュータ」になった事で、コンピュータにマルウェアを仕込む手段に悪用されるのではないか、という事。


例えばCypressというメーカーの「EZ-PD CCG3PA コントローラー」というE-Markerチップには、「ARM Cortex-M0」というCPUが内蔵され、64KBのフラッシュメモリと4KBのRAMを持つ。そしてフラッシュメモリの内容は書き換えが可能で、仕様に合わせたプログラムを書き込む事で製品バリエーションを作ることが可能らしい。

この仕様を悪用し、コンピュータにケーブルを接続しただけでマルウェアのダウンロード・インストールをする事は不可能ではないと私は考える。

もちろんほとんど全てのE-Markerを搭載するUSB Type-Cケーブルのセキュリティ対策は行われているだろうが、逆に穴がゼロの製品は存在しないと思う。それにケーブルのクラックに成功しても、デバイス側のUSB PDコントローラやデバイスドライバ、OSのセキュリティ対策など、クリアしなければならないハードルは数多いため、技術的に可能だとしても経済的に割が合わなければやる意味は無いが、今後USB Type-Cケーブルが標準となれば、その流通量の多さから今は無理でも将来はどうなるかわからない。
それにE-Markerチップの海賊版を作ってより高性能なCPUと大容量のメモリを積んだ「マルウェア書き込み済みケーブル」が販売されれば、市販のケーブルをクラックするよりも楽にマルウェアをバラまく事が出来る。


世の中便利になれば、相応に新しい問題が出るものだ。
特にコンピュータ関係の問題は物理的な障壁がほとんど無いために、犯罪者にとっては楽に金儲け出来る道具とされやすい。


まあいくら心配したところで、将来この心配事が現実にならない事を祈るしか、今の私に出来ることはないが。



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USB Type-C ケーブルは何を買えば良いのか [ハードウェア]

今年の6月にUSB 3.1の新しい仕様書が手に入るようになった(私が入手したのは7月末)事から、最近USB Type-CとUSB PDに関する製品の情報を調べている。

最新の規格では、USB PDの上位モード(5V 1.5A以上の電源供給)がType-Cケーブルを使用した場合に限られ、USB PD対応のType-AやType-Bコネクタを持つケーブル自体が仕様から削除された事が比較的目立った変化だろうか。

後はUSB 3.1のGen1(5Gbps)の場合ケーブルの仕様は従来のUSB 3.0と同等だが、Gen2の10Gbpsを利用する場合ケーブル長は最大1Mまでの制限となり、USB 3.0では実用上最大2mもあれば足りていた事から1.5~2m程度の長さが主流でケーブル長の制限を意識しなかったが、USB 3.1 Gen2の速度が必要な場合はケーブル長の制限を意識しなければならなくなった。


こうした状況の中で、USB Type-Cコネクタを持つケーブルは同じ見た目にも関わらず大きく仕様が違う製品が多数売られ、そのおかげで外見だけで判断して必要な製品を選ぶ事が困難になった。

type-c cable.png
現在売られているType-Cケーブルの種類。細かい仕様違いを全部含めると何種類になるのか考えたくない。

単に従来からあるUSB Type-Aコネクタを持つ充電器とType-Cコネクタを持つデバイス間をつなぐ場合、普通に考えれば単純に片方がType-Aでもう片方がType-Cのケーブルを買えば良いと思うのは普通だし、充電器とデバイス双方がType-Cコネクタならば両端がType-CコネクタのケーブルであればなんでもOKと思うのが普通だろう。

しかしUSB給電による充電は、単に5V 500~2000mA程度の給電で充電する最も初期の仕様と、USBの追加仕様で定められたUSB BCやQualcommのQuick Chargeに代表される急速充電規格、そして最新のUSB 3.1の規格策定でほぼ仕様が固まったUSB PDによる充電の、大雑把に3つの規格が混在する。

従って消費者は、自分の持つUSB電源装置(例えば充電器)とType-Cコネクタを持つデバイスがどの規格をサポートするのか把握し、把握した規格に合った仕様のケーブルを買う必要がある。USB PDによる専用Modeで5V 1.5A以上 ~ 20V 5Aの充電(給電)が必要なら、USB PD対応のIC チップ(E-Marker)を内蔵し、必要なら最大で5Aの電流を流せるケーブルが必要だが、現在売られているE-Marker内蔵のケーブルの大半が3A以下しか流せないケーブルであるから、そういう所まで見極めて選ばなければならない。

尤も、5V 900mA以下(或いはUSB BCに対応すれば5V 1500mA)の充電で良ければ、電源用の銅線に1000mA以上の電流を流すに十分な断面積を持つ、単にコネクタ間を結線しただけのケーブルでも問題は無い。とはいえこの場合でも充電電流を制御するための適切な値を持つ抵抗器を内蔵(この抵抗器自体が電流制限しているわけではない)していないと、デバイスを破壊する場合もあるようだが。


また、単に充電や給電のみを求めるのならまだ問題は単純であるのだが、USB 3.1 Gen2(10Gbps)のデータ送受信をしたいとか、オルタネートモード(以下 Alt mode)によるUSB以外の信号伝送で外部ディスプレイ等の周辺機器を利用したい場合、ケーブルの選択は“最悪単にコネクタ形状が合っていれば良い”という事にはならないため、ケーブルの選択はさらに難しくなる。

前者の場合ケーブル長が1M以下という制限がある上、例え長さが1M以下であってもケーブルの品質が悪ければ信号の劣化を招いてトラブルの原因になる。これはパッケージでUSB 3.1 Gen2対応を謳う製品を買う以外に消費者が選び出す方法が無い。

そしてAlt mode対応の可否はさらに問題だ。
Alt modeに対応するにはケーブルにE-Markerを導入する必要があるが、E-Markerのあるケーブルの製品パッケージには「USB-IF認証取得」とか「USB PD対応」としか書かれていない。少なくとも私はAlt modeに対応と明記されたケーブルを見たことがなく、メーカーの製品情報でかろうじて“DisplayPort対応で4K 60pの表示が可能”と、間接的にAlt mode対応を匂わせる説明を1件だけ見つけたのみである。

またE-Markerのチップはメーカーや仕様にいくつも種類があり、Alt modeがどの程度動くかはチップの仕様に拠る(最悪USB PD対応のみでAlt mode無しなんて事もあり得る)ためにケーブルの仕様を見て何がどこまで対応可能か確認したいのに、仕様にAlt modeの対応に関する情報が書かれた製品は先に書いた一つだけ。

これではどのケーブルを買えば目的が果たせるかわからないではないか。


まあ、私個人に限って今の状況で「両端がType-Cコネクタで、USB PDは20V 5A給電に対応、USB 3.1 Gen2の10Gbps伝送に対応し、Alt modeで外部ディスプレイや外付けグラフィックモジュール(PCI Expressを外に引っ張り出してデスクトップ用ビデオカードを接続するモノ)が利用できる」という、フルスペックのType-Cケーブルなど必要は無いのだが。


USB Type-Cケーブルはフルスペックの1種類だけあればいい。


そう思うのは私だけだろうか。




参考:

USB超入門
http://www.ratocsystems.com/products/feature/usb31/

サイプレス、(中略)コントローラーを発表
http://www.chip1stop.com/news/NC00016254/

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Windows10プリインストールPCにWindows7をインストールする [OS]


今回、Windowz10がプリインストールされたデスクトップパソコン(ASUS K20DA A46210)に、Windoiwz7(32bit)をインストールする機会があった。

何故最新のWindowzがインストールされたパソコンにあと2年半でサポートが切れるWindowz7をインストールするのかと言えば、それはWindowz10では動作しないソフトウェアが必要だからだ。

Windowz10がプリインストールされたパソコンでWindowz10に対応しないソフトウェアが必要な場合、一般の消費者が選択出来る手段はWindowz10に対応する別のアプリケーションに乗り換える事(含むアップグレード)以外に選択肢は無いため、普通わざわざOSのダウングレードなどしないものだ。

しかし、人によって色々な事情により、今現在使っているソフトウェアをどうしても新しいパソコンで使用したい、というケースは少なくない。


今回のダウングレードはそのような「今現在使っているソフトウェアをどうしても新しいパソコンで使用したい」というケースであった。


というわけで件のパソコンを預かり作業を始める。


まず最初に私が行ったのは、内蔵のDVDドライブにWindowz7のインストールディスクを入れてDVDから起動する事だったが、何故かハードディスクのWindowz10しか起動出来ない。UEFI BIOSの設定を変えたりF8キーでブートメニューを呼び出したりするが、そこにDVDからの起動という選択肢が出ることは無かった。

仕方が無いのでパソコンからハードディスクを摘出し、別のパソコンでハードディスクのブート領域をゼロで埋める「ワイプ(Write zeros)」を行う。これは普通に論理フォーマットしてもブート領域を完全に消せるとは限らないので、念のための処置だ。

というわけでワイプしたハードディスクを接続してDVDから起動を試みると、今度はDVDから起動してきた。
もちろん、最初のUEFI BIOSの設定変更でセキュアブートは切っている。セキュアブートを切らないと、これに対応したOSしかインストール出来ないからだ。今回は32bitのWindowz7をインストールしなければならないので、当然にチェックする必要がある。

UEFIのおかげで色々便利になったとIntelは言うが、私にとっては面倒が増えただけである。


こうしてDVDからの起動に成功した後、Windowz7(32bit)のインストールは滞りなく終了したが、問題はデバイスドライバのインストール。Webで検索するも、AMDのA4-6210というSOC用のWindows7用ドライバなど、PCメーカー(この場合ASUS)には当然無い。AMDのダウンロードサイトで調べるとRADEON R3用のグラフィックスドライバは見付かるが、他のデバイスドライバ、特にUSB3.0のドライバを含むサウスブリッジ用ドライバが無い。当然だ、A4-6210にはサウスブリッジが無い(厳密には相当する機能がSoCに統合されている)のだから。

結局サウスブリッジのドライバ各種はWindows updateで自動的にインストールされたが、AMDのUSB3.0用ドライバが自動でインストールされる事は無かった。
そこで私はCatalystのサウスブリッジ用ドライバ(catalyst 15.7.1-SB)を展開し、フォルダを指定してデバイスドライバをインストールする事を試みた。結果、AMDのUSB3.0ドライバは無事インストールする事が出来た。

残る有線・無線のネットワーク用ドライバ、USB3.1のAsmedia製チップ用ドライバ、Bluetooth用ドライバなどは、各デバイスごとデバイスメーカーサイトなどで個別にダウンロードしてインストールした。

この時点でデバイスドライバがインストールされていない不明なデバイスは、SoCに内蔵されたARMコアのセキュリティチップのみとなったが、今回このデバイスは不要なのでこれは無視した。


ここまでやった後、現時点で出来る全てのセキュリティアップデートとテレメトリ関係の遮断、そしてハードディスク内の不要ファイル除去とデフラグを行って終わりにした。

後はアプリケーションソフトウェアのインストールと、プリンタなどの外付けデバイスのインストールを残すのみ。

これは後日行う予定であるが、記事に書く事は無いだろう。


しかし32bitのWindowz7以前のOSを利用しないければならない、ごく少数の人たちには辛い時代になったものだ。
まあこの件には私なりに思うところがあるが、それを書くのは別の機会にする。


参考:

RYZENのPCにWindows7をインストール
http://17inch.blog.so-net.ne.jp/2017-05-27-1




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東芝のワンチップSSD [SSD]

本日東芝より新しいSSDのサンプル出荷が始まったという発表が、東芝のプレスリリースにて行われた。

64層積層プロセスを用いた(以下略)
https://www.toshiba-memory.co.jp/company/news/20170803-1.html

写真は東芝のプレスリリースより拝借



今回の発表では現在OEM向けのサンプル出荷が始まり、今年十月~十二月以降からの量産出荷という事だが、市販のタブレットやノート型パソコンには来年の新製品くらいから搭載が始まるのだろうか。

気になるスペックはというと、NVMeインターフェイスのM.2 規格で128GB~512GB、読み書き速度がシーケンシャルでそれぞれ1520MB/s / 840MB/s。

形状は面実装タイプと、一般的なM.2スロットで最も短いタイプの2230の2種類であり、後者は自作用マザーボードのM.2スロットに取り付ける事が可能だ。


私個人としては、このSSD単体(もちろんM.2 2230 型)の一般向け販売を期待している。

何故なら私が今最も欲しいSSDがこうしたシンプルで性能がそこそこの製品だからだ。

とはいえOEM向け製品なので、単体で市場に流通する可能性は極めて低いのだが・・・


まあ仮に出ても、今年末から来年にかけて数台予定している、新しく組み立てるパソコンには間に合わないだろうなあ。


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330TB記録できる磁気テープ [ハードウェア]

まあ、磁気テープといえばオープンリールで12インチくらいのでかいのが2個回ってるイメージを思い浮かべる事が出来るのは40台後半以降かかなりのマニアしか居ない。

テープバンザイ! http://17inch.blog.so-net.ne.jp/2015-04-11-1

70年代のSF系実写ドラマやアニメとかではお馴染みであると思う。


そんなに昔から使われ、一時は音楽やビデオの記録媒体としても標準の地位を誇った磁気テープ。

そんなに古くからある磁気テープであるがしかし、今現在でも最先端技術の一つでもあるのだ。


ソニー、1カートリッジで330TBを実現する世界最高密度の磁気テープ技術
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1073918.html


高校生の頃、精々数十kbのデータを10~30分程度の音楽用カセットテープに記録したり読み出したりした事から始まり、社会人になってからはUnixワークステーションでデータの持ち運びにテープカートリッジを使ったりもしたが、それ以来磁気テープという記録媒体を使う機会が無いまま今日まで至る。
そしてデータの長期保存という用途のためにサーバー用のテープドライブの導入を検討するも、コストパフォーマンスの観点から結局ハードディスクに保存する事で落ち着いているが、「いつかはテープドライブ」という気持ちが今でも拭いきれないでいる私にとっては、今日発見したこのニュースは非常にうれしい事だ。

ただし、最近になって気付いた事がある。

テープの寿命がどれほど長くても、ドライブの寿命が短ければ意味がない事に。

思えばカセットテープとβやVHSのビデオデッキ、それに8ミリビデオ。
これらのカセットを大量に保存している私は、気付いたら再生する機械がいつの間にか無くなっていた。

コンピュータ用のテープドライブの場合はどうか。言うまでもない。
ただでさえ機構の複雑なテープドライブであるからなおさらだ。


ちなみにこの磁気テープの新技術を発表したソニーは、最初の磁気テープ製品である音楽用のテープを開発する過程で、テープに塗る酸化鉄の粉末をフライパンで炒って作っていたという話は有名である。

フライパンで磁性体の粉末を作っていた会社がどうすれば7nmの磁性体を使った超々高密度記録が可能な磁気テープを開発するに至るのか。

凡人の私には謎でしかない。


USB3.2の規格が発表される [ハードウェア]

USBはコンピュータの汎用インターフェイスとして最も普及しているもので、一般的なパソコンから始まって、今では携帯端末や家電、各種AV関連機器(含むカーオーディオ)など、あらゆるデバイスに搭載される。

こうした機器の主流は今でもUSB2.0であり、USB3.0は主にデスクトップ&ノートパソコンと、ごく一部のスマートフォンやタブレットに普及するのみ。(市場が限られる業務用の機器には意外と普及しているようだが、ほとんどの人は知らないので事実上存在しないに等しい)

USB3.1に至ってはまだ普及の“ふ”の字が見え始めた状態で、しかも様々な問題を孕んでいるためにそれらが普及の妨げになっているほどであり、USBの特徴である“ハブ”による分岐接続も、現状ではUSB3.1 Gen2の10Gbpsという転送速度に対応したハブの製品が存在しないためGen1の5Gbpsに制限されてしまう。

さらにUSB3.1で追加された様々な機能もまったく浸透していないので、現状では事実上USB3.0と大差ない。


このような現状では時期尚早とも思えるが、この度USBの規格を策定・普及させるUSB.orgのUSB 3.0 Promoter Groupより、新しいUSBの規格(USB 3.2)が発表された。

このUSB3.2の特徴は、単純に言えば「USB3.1(10Gbps)の2倍の速度」である。

他にはType-Cに対応するケーブルを利用する事で2レーン動作が出来るという。USB3.1の2倍の速度とはこの「2レーン動作」によるもので、Type-Cコネクタには2対のUSB3.1用送受信端子がある事から、それぞれに異なる配線を施すのか、或いは一対のケーブルに2種類の信号を通すのか、いずれにせよ今まで遊んでいた端子を利用したものだと推測できる。(若しくは、TX・RXの両方をTXかRXどちらかで占有出来るのかも)


・・・まあ、なんにせよ。

USB3.1とType-Cコネクタ(及び対応するケーブルと機器)が普及しない事には話にならない。

Alt modeやUSB PDなど各機能を実現するチップはもう出揃っているのだが、どうしてこう実際の製品に反映されるのが遅いのか。単純に考えればコストの問題だとは思うが。

他にも色々問題があってその対処が進んでいない(技術的にはとっくに解決している)と思われるが、それこそコストの問題で進んでいないわけで、実際の所USB3.2が市場に出てくるまではまだ数年以上、私個人の感覚では最短でも5年先になると思う。


Windowsから「ペイント」が消える日 [OS]

ついにWindowsから「ペイント」が消滅
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1072272.html


長年親しまれて来た、Windowz標準アプリケーションの「ペイント」が消える。

Windowz10の次期アップデート「Fall Creators Update」では、ペイントをはじめいくつかのWindowz標準機能が削除されるようだ。


ネタ元の記事を読む限り、私としてはリストアップされたほとんどの機能は消えても問題ない。

しかしペイントに限っては困る。
何故なら、私が毎日使うアプリケーションソフトウェアの中で最も使用頻度が高い部類だからだ。


こうした機能削除には色々理由があるだろうが、一つはWindowz10に標準搭載されるテレメトリ機能によって、使用頻度の低い機能を順次削除しているというものがあると思う。

他にも新たな標準機能と役割が重複しているものを削除するとか、ストアアプリへ誘導するための一環であるとかも考えられる。


しかし使わない機能が削除される事は歓迎出来るが、本当にこのペイントに関してだけは困るなあ。


今の内にmspaint.exeをバックアップしておこうか。

新しいWindowzで動作するか保証は無いが。


結局何も変えられなかったWindows10 Mobile [スマートフォン]

先ほど、スマートフォンに関する記事が増えてきたのでマイカテゴリーに「スマートフォン」を追加し、過去の記事についてスマートフォンに関するもののカテゴリーを「スマートフォン」に変えていた時のこと。


過去にこんな記事を書いたのを見つけた。


Windows 10はAndroid端末に上書きインストール出来る?
http://17inch.blog.so-net.ne.jp/2015-03-19


内容は、私がMicro$oftが既存のAndroidスマートフォンにWindowz10を上書きするためのカスタムROMを開発中というGIGAZINEの記事を読んで、どうやったらそんな事が可能になるのか考えてみたものである。(ちなみにそのようなカスタムROMが出たという話は聞かないので、開発中止になったと思われる)

論点はブートローダがどうなのかと、ハードウェアの差異をどう解決するか、という点。


まあそれは置いておくとして、今回2年以上前の記事をわざわざ引っ張り出してきた理由は別にある。

それは、元ネタになったGIGAZINEの記事タイトルに含まれる“スマホ勢力図が激変する可能性”に対する結論である。

その結論を言うと「結局何も変わらなかった」のだが、Windowz10を触った事が無かった2015年3月19日には、Windowz10がスマートフォンのOSとなる事に淡い希望を抱いていた事もあってあのような記事を書いたわけだ。

今思うと少々恥ずかしい内容である。


ちなみにその記事を書いてから一年もしない内に、私はこんな記事も書いている。


VAIO Phone Bizはきっと売れない
http://17inch.blog.so-net.ne.jp/2016-02-09


私のBlogにはWindowz10に対する文句を書いた記事が非常に多い。これもその一つ。

まあ所詮はMicro$oftとWindowzという事か。

デスクトップパソコン向けのOSとしても、もはや終わった感しか無いWindowz10であるが、スマートフォン向けのWindowz10 Mobileは今後もシェアを落とし続けて、早々に姿を消すことになるのだろう。



VAIO Phone A のファームウェアUpdate [スマートフォン]

いつのまにかVAIO Phone Aにファームウェアアップデートの通知が来ていたので、今日はVAIO Phone Aのファームウェアをアップデートした。

VAIO Phone A(VPA051)アップデート情報
https://support.vaio.com/phone/update/VPA051/

VAIOのアップデート情報によると

・メール、メッセージなどの受信をLEDで通知する機能に対応しました。
・着信音をSIM1とSIM2でそれぞれに設定可能になりました。

・その他にも最新のセキュリティアップデートの適用、システムの安定性のさらなる向上を図りました。

という事で、セキュリティの面から見ても出来るだけ早くアップデートしたいところ。

今回は7月19日に出たようなので1週間遅れか。


そのアップデートだが、始めたは良いがダウンロードにやたらと時間がかかる。
ファイルサイズは1GBを超えているからなのか、私の環境ではスリープの時間を30分にしても30分で20%程度しか落ちてこないために、スリープしたVAIO Phone Aをいちいちスリープ解除しながらという作業になった。

仕事をしながら手の空いた時にスリープ解除したので、ダウンロードだけで5時間ほどかかってしまった。

vpa_fu1.jpg


ダウンロードが終わると、アップデートのインストールをするかどうかの確認画面が出てくる。

vpa_fu2.jpg

確認ボタンをタップするとインストールが始まるので、またしばらく待つことになる。

インストールが終わると自動で再起動。
その後はインストール済みのアプリを最適化するらしい。私の場合必要最小限しか入れていないため30分程度で終わったが、アプリを多く入れている人は時間がかかるかもしれない。

vpa_fu3.jpg


というわけで、私のVAIO Phone AはVAIO社の提供するアップデートで最新の状態になった。

ただしAndroidのバージョンは6.01のままだ。
7.0が出てからもう一年ほどになると思うが、VAIO Phone Aには何時来るのか。

まあ、セキュリティのアップデートが十分に行われていれば、6.01でも私はまったく問題ないのだが。



RYZEN5 1600Xの定格クロックとは [ハードウェア]

今日、以前私が撮ったビデオファイルをHandBrakeでフォーマット変換したのだが、同様の作業で今まで使っていたPhenomⅡ X6 1065Tと比較してあまりに処理時間が短くなって、非常に快適に思えた。

このとき作業の途中からHWiNFOを起動し、CPUの動きを眺めてヒマを潰したのだが、十数分という短い時間とはいえ、定格の最高動作周波数は3.6Ghzのはずが6コア全て3.7Ghzで動作していたのが少々不可解に思った。

ryz_tcc.png

RYZENは全てのモデルでターボコアというオーバークロック機能が存在するが、1600Xの場合最大で4.0Ghzという事になっている。しかしこの数字はコアごと別個に設定されたものであり、必ず全てのコアで可能な数字ではない。そして設定されたCPUの温度によっては4.0Ghzより低い周波数までしかオーバークロック出来ない。

今回6コア全てが3.7Ghz動作していたのはこのターボコアによるオーバークロックだと思われるが、これが一部のコアだけであるとか、いくつか(或いは全て)のコアが時々3.6Ghzまで落ちるならばともかく、6つとも3.7Ghzで安定するなら最初から定格の最高動作周波数を3.7Ghzと表示すれば良いのではないかと、この時ふと思い至った。


結局、RYZEN5 1600Xの定格クロックとはなんなのか。

改めてよく考えると、気候の違う世界各地の国々で同じものが売られているCPUは、それぞれの地域で一般的な屋内環境であればどのような環境でも安定動作しなければならない以上、動作マージンというものが存在し、ターボコアはそのマージンを削って定格より高い周波数で動作させる機能である。

そう考れば、たとえ4Ghzで安定動作しようとも定格はあくまで定格である。


まあそういう事なのだろう。


子供のオモチャから個人情報流出、そして誘拐事件に発展の可能性 [セキュリティ]

ぬいぐるみから80万人のユーザー情報が流出、つながる玩具に警鐘
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1703/02/news107.html

スマート玩具に脆弱性、個人情報や子どもの居所情報流出の恐れも
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1602/03/news065.html


少々古い記事だが、これらの記事によると最近はスマートフォンから子供にメッセージを送ったり出来るオモチャがあるらしい。いわゆる「IoT」を応用したものの一つというわけだが、そのおかげでオモチャを持つ子供と、子供の周囲に居る人たちの個人情報が流出しているという。
記事によると、オモチャということでセキュリティに関する配慮や対策がまったくされていないらしい。

オモチャから個人情報が盗まれた所で困ることはない。

そう考える人は多いと思うが、親子のやりとりというものは犯罪者からすれば身代金目的や人身売買目的のターゲットを探すための非常に有用な情報なわけで、記事中には実際に身代金の請求があったような記述も存在する。

特に人身売買の場合、顧客からの注文に応えるための情報収集は重要だし、ターゲットがいつどこに居るのか把握できれば誘拐も楽になる。


さらに、自分の子供とのやりとりを通じて他人の子供の情報までをも流出させる事になるため、その場合には間接的に犯罪の片棒を担ぐことにもなる。


自分には関係ない。

私から見て、こういう考え方をする人は悪質な犯罪者と大した違いはない。


Windows7をインストールしたRYZENのPCでWindows update [OS]

今日は毎月恒例のWindows updateの日だが、先月のアップデート適用後、Windowz7をインストールしている私のRYZENで組んだパソコンもWindowz updateが使えなくなってしまった。

「RYZENはWindowz7でサポートしません」というMicro$oftからの嫌がらせだ。


Windowz updateに関しては、今までもセキュリティ更新以外のアップデートが混ざった「毒入りの月例ロールアップ」を入れたくないがために、わざわざ「セキュリティのみの更新プログラム」を手動でダウンロードしてインストールして来た。

しかしM$ OfficeなどはWindowz updateに頼っていたので、これでは困る。


そこで今回のWindowz updateを機に、この問題を解決するための小細工を施してみた。

すると今までのようにWindowz updateが使えるようになった。

なお、この小細工については大きなリスクが存在するため、万人にお勧め出来る物ではない。従って小細工を実行するための情報をここには記さない。

自力で発見出来ない方は警告を無視し続けて自力でアップデートファイルをインストールするか、素直にWindowz 10へのアップグレードをお勧めする。


ところで今まで私は、Windowz updateに関する情報を他人のまとめた情報サイトで入手して来た。これはこれで良いのだが、他人に頼りきりという事は大きなリスク要因である。

そこで今回はMicrosoftのサイトを訪れ、自力でアップデートの内容を確認し、自分に必要なアップデートファイル全てを探し出す事を試みた。

その方法は以下の通り。


 まずはこのブログを訪れる。

 Microsoft TechNet 日本のセキュリティチーム
 https://blogs.technet.microsoft.com/jpsecurity/

 このブログにはMicrosoft製品のセキュリティに関する情報が「日本語で」書かれている。
 この中から当月のセキュリティ更新プログラムに関する情報を探す。毎月の第二水曜日に訪れたのならば、リストの一番上にあるはずなのですぐに見つかるはずだ。
 
 見つけたら、その内容を確認するためにリンクをクリックする。
 今回は「2017 年 7 月のセキュリティ更新プログラム (月例)」という記事だ。
 
 そして記事の内容を確認し、更新が必要なものを列記する。
 私の場合は以下の通り。
 
 ・Windows 7本体
 ・Internet Explorer
 ・Microsoft Office 2010
 ・.NET Framework

必要なものが確認出来たら、以下の手順で更新プログラムを確認する。

1.Micro$oftの「セキュリティ TechCenter」にアクセスし、
  「最新のセキュリティ更新プログラムを確認する」をクリックする。

2.移動したページの「セキュリティ更新プログラム ガイドに移動する」をクリック。

3.“セキュリティ更新プログラム ガイド”に移動したら、事前に調べた
  更新が必要な物について、それぞれキーワードでふるいにかける。
  例:Windows 7 、Office 20xx 、.NET Framework

以上を行うと、こんな感じで必要なアップデートだけが出てくる。

wu_te_01.png

後は“Download”で必要なKBをダウンロードすればいい。
ただし、Windows 7本体のセキュリティアップデートは「Security Only」を選ぶ事。
Monthly Rollupはセキュリティ以外の不要なアップデートが含まれるので危険だからだ。


以上で更新プログラムを自力で入手するための説明を終わるが、こんな面倒をしなくてもMicrosoft Update Catalogで検索すればいい、という意見もあるかもしれない。実際私自身そう思っていたのだが、この方法だと漏れがある恐れがあるのでやめたほうが良いと思う。

また、毎月のアップデート以外に緊急のアップデートが配信される場合も忘れてはならない。
Windowzに内蔵された自動更新ならば、配信が行われれば自動でその情報を受信出来るが、RYZENのパソコンでは自力でその情報を得なければ見逃す事になる。
従って、少なくとも週に一回はセキュリティチームのブログを訪れて、最新の情報を得る必要があると私は思った。

今まではこんなブログが存在する事すら知らなかったが、これからは活用していこうと思う。


最後に、入手したアップデートファイルが複数ある場合、バッチファイルでまとめてインストールする方法を紹介する。

更新プログラムが一つや二つの場合は大した手間ではないが、四つ五つとなるとそれなりに手間だし、複数のパソコンに対してやる必要があれば尚更、一つずつクリックしてインストールという手間は時間の無駄でしかない。

このような場合、バッチファイルを用いて自動でインストールすれば良い。

wu_te_02.png
下の例に挙げたバッチファイルを実行中の画面。

以下はバッチファイルの例。 参考に。
注意:このバッチファイルを利用する場合、アップデートに必要なファイルが存在するディレクトリにバッチファイルを置いて、管理者権限で実行してください。この時、アップデートに必要なファイル以外はディレクトリ内に置かないよう注意。また、アップデートに使うファイル名は、ハッシュ部を削除して下さい。
(例:windows6.1-kb4025337-x64_c013b7fcf3486a0f71c4f58fc361bfdb715c4e94.msu → windows6.1-kb4025337-x64.msu)


@echo off

set /P S="アップデートしますか? [y/n] "

set /P E="終了後自動で再起動しますか? [y/n] "

if not '%S%'=='y' GOTO ENDE

:GO
for /R %%i in (*.msu) do (
echo %%i をインストール中
c:\windows\system32\WUSA.EXE %%i /quiet /norestart
)

echo アップデート終了

if not '%E%'=='y' GOTO END

shutdown -r

:END
echo 再起動してください。

:ENDE

pause



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