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後ろに記号を付けすぎ [CPU]

現地時間の9月10日、AMDはAGESA 1.0.0.3ABBAのリリースとその詳細を発表した。

この“AGESA 1.0.0.3ABBA”は、Zen2の自動オーバークロックによる最大周波数がカタログ通りの数値に達しないという問題を解決するためのもので、すでに各マザーボードベンダーに配信されており、今後新しいUEFIに適用されていく事になる。


それにしても、AGESAのバージョン番号が変化しないまま後ろにAとかBの記号が多すぎる。

ただでさえ“1.0.0.3”などと細かく区切られているのだ。普通に1.0.0.4とかにならないのか?
(AGESA 1.0.0.3は1.0.0.3A→1.0.0.3AB→1.0.0.3ABA→1.0.0.3ABB→1.0.0.3ABBAと変化してきた)

どうせ新しいCPUが出た時には、二桁目どころか三桁目すら0のままなのだから。

こうまで後ろに記号が後付けされる理由は、やはりAGESAの改善が進んでいないとしか思えない。


なんにせよ、現時点でもまだUEFIの欠陥が十分に修正されてはいないのではないだろうか。

それに加え、Zen2の生産数も3800Xと3950Xの登場時期がずれ込んだ事などを考えると、一般に考えられているほどには生産も順調ではないと想像出来るし、最も需要が多いビデオ機能を内蔵するAPUは枯れたZen+コアだ。

OSやアプリケーションの最適化もまだまだな事まで考え合わせると、AMDがシェアをかつての記録である30%を超えるには、まだ多くの障壁が残っているように思う。

まあ、AMDがこの体たらくでは、Intelはいまだに14nm++を使い続けていても余裕だろう。


AMD AGESA 1.0.0.3ABBA Detailed, Fixes Zen2 Boost Issues
https://www.techpowerup.com/259080/amd-agesa-1-0-0-3abba-detailed-fixes-zen2-boost-issues

ABBA Dancing Queen
https://www.youtube.com/watch?v=xFrGuyw1V8s


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